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1月トランスプライム ウェブセミナー開催のご案内

セミナー:『数字を造語要素として含む用語の意味とその用例』

皆様もご承知の通り、英語の数量表現には実に多くのヴァリエーションがあります。多種多様な数量表現を使いこなすには、できるだけ系統的に基本的な表現パターンを学ぶことが不可欠です。
今回はその一環として『数字を造語要素として含む用語の意味とその用例』を取り上げました。技術文書や特許明細書に出てくる数量表現の多くは、ギリシャ語およびラテン語を語源とするものです。それらを可能な限り系統的にまとめました。数量表現の類義語・同義語についても,豊富な実例でその使い分けを詳しく説明しています。数量表現の集大成とも言えるバージョンです。
数量表現の幅を広げたい方はこの機会に是非とも受講ください。

日時

2025年1月18日(土) 9:30-16:30
(一日コース)

受講対象者

日英

電気機械

化学バイオ

初級

中級

上級

講義形式:主な内容

Part I 数詞の基本
英語、ギリシャ語、ラテン語の数詞(基数)と序数の紹介
Part II ギリシャ語語源の複合語
ギリシャ語語源の複合語を系列ごとに紹介
Part III ラテン語語源の複合語
ラテン語語源の複合語を系列ごとに紹介
Part IV イタリア語語源の数詞
Part V 類義語の使い分け
語源の異なる類義語・同義語の使い分けを詳しく検証

定員

25名

受講料

11,000円(税込み)

申込方法

セミナー窓口:kuramasu★transprime.jp(★を@にしてください。)あてに下記内容をお知らせください。
  ・ お名前(フリガナ)
  ・ メールアドレス
  ・ 連絡可能な電話番号
 お申し込み後、銀行振り込みにて受講料をお支払いください。
 振込先は「受講受付」の確認メールでお知らせします。
 請求書または領収書発行が必要な場合は、お申し込み時に所属名を合わせてお知らせください。

参加のための準備

本講座はZoomを使用します。Zoomは事前にダウンロードされていない場合でも、トランスプライムから連絡するURLに接続することで自動的にアクセスできます。

ウェブ・セミナーに関する問い合わせは kuramasu★transprime.jp(★を@にしてください。)にお願いいたします。

トランスプライム 倉増 一
TEL: 042-343-3680

ビデオ版特許英語マスターシリーズ
「クレームの日英翻訳の留意点」販売のお知らせ

特許英語マスターシリーズは、特許英語に特有の問題を豊富な用例で解説する極めて実践的な内容となっており、10年以上の実績を誇る人気シリーズです。今までに、会場での対面セミナーやウェブ・セミナーで定期的に開催してきました。
このたび表題のセミナーのビデオ版を販売することに致しました。
ビデオデータはМP4形式で提供いたします。ダウンロードしていただいた後は、ご自身のペースで好きなときにいつでも学習することができます。
初めて受講される方はもちろんのこと、既に対面セミナーで受講された方も復習と最新情報の入手のために、この機会に是非購入をご検討ください。

日本語の特許請求の範囲(クレーム)の翻訳にあたっては、通常の翻訳能力以外に、米国特許法の最低限の知識と模範的な英文クレームの構造を熟知しておく必要があります。本講座は基礎編と応用編の2部で構成されています。
基礎編では、翻訳に必要な米国特許法の最低限の知識を習得し、それを日英翻訳に生かす技術の習得を目的としています。ただし、実際の日本語明細書の翻訳に当たっては、これらの基礎的な知識を応用するために、さらに実践的な知識の積み重ねが必要です。
応用編では、基礎編で習得した技術を実践で生かすために、気をつけるべき具体例を網羅いたしました。

受講対象者

① 米国特許法の基礎知識を学びたい方
② 日英特許翻訳のレベルアップを図りたい方
③ これから日英翻訳を始めたい方

ビデオ(MP4)の内容

基礎編 (3時間20分)

1. クレームの意義と構造
クレームの役割、明細書・クレームの記載に関する米国特許法の規定、クレームの形式・構造、移行句と権利範囲の関係について詳しく説明します。

2. 発明のカテゴリーによるクレームの分類
物のクレーム、方法のクレームについてその構造を具体的に説明します。

3. 表現形式によるクレームの分類
クレームの種々の表現形式をとその利害得失を説明します。

応用編 (2時間25分)

4. クレームにおける数と冠詞の問題
権利範囲の確立に必要な数と冠詞の問題点と解決方法を具体的に説明します。

5. クレームにおける分詞構文
語句の間の修飾関係を明確にするための、分詞構文の用法を具体的に説明します。

6. クレームにおける不定詞の意味
クレームにおける不定詞が権利範囲に及ぼす影響を具体的に説明します。

7. 日本語固有の問題と対策
日本語明細書に固有の問題点をそのまま翻訳すると、よい権利は取れません。翻訳者として、どのような表現に留意し、どう改善した上で翻訳すべきかの具体的な指針を提供します。

対面やウェブ・セミナーと違って、ご自身のペースで好きなときにいつでも学習することが できます。初めて受講される方はもちろんのこと、既に受講された方も復習と最新情報の入 手のために、この機会に是非購入ください。

販売価格

基礎編・応用編一括 11,000 円(税込み)
「クレームの日英翻訳の留意点」(PDF ファイル」付き
購入者特典:受講後の質問を随時受け付けます
既にPart I「名詞編」またはPart II「動詞編」を購入された方には5,500 円(税込み)で提供いたします。「名詞編」と「動詞編」両方を購入された方には4,400円(税込み)となります。

申し込み方法

セミナー窓口:kuramasu★transprime.jp (★を@にしてください)あてに下記内容を お知らせください。
・お名前(フリガナ)
・連絡可能な電話番号
お申し込み後、銀行振り込みにて受講料をお支払いください。 振込先は「購入申し込み受付」の確認メールでお知らせします。
請求書または領収書発行が必要な場合は、お申し込み時に所属名を合わせてお知らせください。
入金確認後、ビデオ(MP4)およびテキスト(PDF)をご指定のアドレスに送付いたします。

その他

今後、【名詞・冠詞編】、【動詞を使いこなす】、および「クレームの日英翻訳の留意点」の会場およびウェブ・セミナーでの開催予定はありません。
シリーズの続編も順次ビデオセミナーに移行します。
ウェブ・セミナーに関する問い合わせは kuramasu★transprime.jp (★を@にしてください)にお願いいたします。

トランスプライム 倉増 一
TEL: 042-343-3680

ビデオ版特許英語マスターシリーズ
パートII「動詞を使いこなす」販売のお知らせ

特許英語マスターシリーズは、特許英語に特有の問題を豊富な用例で解説する極めて実践的な内容となっており、10年以上の実績を誇る人気シリーズです。今までに、会場での対面セミナーやウェブ・セミナーで定期的に開催してきました。

今回、このシリーズを、内容を一新して順次ビデオ版で販売することにいたしました。
第1弾では「名詞編」を紹介しました。続く第2弾は「動詞編」です。動詞編では、動詞の文型による分類、動詞の相による分類、クレームにおける動詞の用法、日英翻訳における動詞用法のよくある間違い、特殊な形を取る動詞、電気・機械・化学(バイオを含む)分野における特殊な動詞を可能な限り網羅的にまとめました。翻訳の際はテキストをフルに活用することで動詞の正しい用法が自然に身につくように工夫しました。

ビデオデータはМP4形式で提供いたします。ダウンロードしていただいた後は、ご自身のペースで好きなときにいつでも学習することができます。
初めて受講される方はもちろんのこと、既に対面セミナーで受講された方も復習と最新情報の入手のために、この機会に是非購入をご検討ください。

詳細はこちら

ビデオ版特許英語マスターシリーズ
パートI「名詞・冠詞と数」販売のお知らせ

特許英語マスターシリーズは、特許英語に特有の問題を豊富な用例で解説する極めて実践的な内容となっており、10年以上の実績を誇る人気シリーズです。
今までに、会場での対面セミナー、コロナパンデミックの中でのウェブ・セミナーで定期的に開催してきました。
法律文書としての特許英語では、名詞の数や冠詞を正しく使いこなすことが極めて重要です。
これらの誤用が特許訴訟で命取りになることもあります。
名詞の訳し方は日英・英日どちらの場合も結構厄介です。その原因は英語にある名詞の数と冠詞に関する概念が日本語では希薄なことにあります。
本シリーズの名詞編では日頃翻訳者が悩んだり疑問に思ったりしている名詞と数について分かりやすく解説します。
さらに、学校文法では教わらない、特許英語固有の問題点と最近の動向を実例で詳しく説明致します。
これをマスターすれば名詞と冠詞に関しては、日英・英日どちらの翻訳も万全です。
今回、このシリーズを、内容を一新して順次ビデオ版で販売することにいたしました。対面やウェブ・セミナーと違って、ご自分のペースで、好きなときにいつでも学習することができます。
初めて受講される方はもちろんのこと、既に受講された方も復習と最新情報の入手のために、この機会に是非購入ください。

詳細はこちら